| 雑学あれこれ…(5)!!・・・由来編 | |||
| ■何で苗字が沢山あるの? ・なんで日本人の苗字は沢山あるんでしょうか?? 江戸時代までは、武士階級や豪商、豪農のみが苗字を許されていただけでした。 それまでは、職業や地名を名前の前につけて苗字がわりとしていたのですが、 明治8年(1875年)にすべての人に苗字をつけなくてはならないという法律ができました。 この法律は、身分制度等を撤廃するなどの発想から生まれたように思われがちですが、 実は国民皆兵という名の下に『徴兵令』が施工されたのが明治6年で、当時は戸籍の整理ができておらず、 『徴兵』のために、『平民』にも徴兵時に戸籍から整理しやすいように苗字をつけたのです。 一番、この法律施行に関して熱心だったのが陸軍省だったということからもわかります。 この苗字をつけること=徴兵という図式がなりたっていたので、 ですから、国民の反応はあまりよいものではありませんでした。 それでも政府は強引にこの法律をすすめ、いつまでも苗字をつけない『家』には、勝手に苗字をつけたようです。 多くは家族や親族会議などで決めたようですが、村で見識のある菩提寺の和尚などにつけてもらった人も多く、 “田んぼの中にいるから=田中” とか、“山の中にいるから=山中”とか、 いいかげんな苗字をつけられた『家』もあったようです。 ・・・・自分の家の苗字のルーツを紐解いてみては・・・?? |
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| ■『包丁(ほうちょう)』って、? ・何で包丁(ほうちょう)って呼ぶの?? そもそもは中国の古典『荘子』には、牛料理の名人の『丁(ちょう)』という人がいました。 その人が庖(くりや)、つまり台所で使っていた肉切刀のことを『庖丁刀(ほうちょうかたな)』と呼んでいて、 それが転じて、厨子(ちゅうし)の事を代表して『庖丁(ほうちょう)』と呼ぶようになったそうです。 元は、庖丁とは料理人の事だったのですが、今では、料理に使う刀を『庖丁』と呼んでいます。 |
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| ■『まな板』って、? ・では、『まな板』って、何で呼ぶのでしょう??? 漢字で書くと良くわかります。 『まな板=真魚板』と書きます。その名のとおり、真魚(まな)を料理する板の意味です。 真魚(まな)とは、主食以外の副食物(野菜や魚、肉)などを『菜(さい)』といいますが、 本当の菜:副食物の意味で、魚の事を『真魚(まな)』と呼んでいたのです。 魚などを切る丈夫な板と言うことから、まな板と呼ばれるようになりました。 |
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| ■『しちりん』って、?? ・焼肉や焼き鳥でも炭火で焼くとホントに美味しいですよね。 それで家庭でも炭が簡単に使える『しちりん』が静かなブームを呼んでいますが、 何で『しちりん』って呼ぶのでしょう??? その名の通りで、下の口から団扇などで風を送ると、すぐに火がおこりますよね。 そのおかげで少量の炭で簡単に煮炊きができるわけですが、そこで、 『値段が七厘分の炭代で十分間に合う』という意味で、『しちりん』の名前がついたのです。 |
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| ■『しゃくし・しゃもじ』って、?? ・杓子(しゃくし)、杓文字(しゃもじ)の違いと由来は、??? ・杓子・・・・・飯または汁などの食物をすくいとる道具。頭は小皿のようでこれに柄をつけたもの。 ・杓文字・・・飯や汁などをすくう道具。特に、飯をよそう道具。 つまり、飯をよそうものが杓文字で、飯をよそうだけでなく汁などをすくうのが杓子です。 一番有名なモノは、宮嶋杓子です。 寛政の頃(1800年頃)、神泉寺の僧・誓真(せいしん)上人の話しに由来します。 ある夜、弁財天の夢を見て、 『その琵琶(びわ)の形の美しい線から杓子を考察し、御山の神木を使って作る』ことを 島の人々に教えました。この神木の杓子で御飯をいただけば、ご神徳を蒙り福運をまねくという 誓真(せいしん)上人の高徳とともに、宮島杓子が世に広まったものだそうです。 ・・・神泉寺の僧・誓真(せいしん)上人とは、???・・・ |
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